晴ラン雨読&酔灯夜話

晴れれば思い通りの場所を走り、雨が降れば静かに書物を繰る。そして宵には酒を飲みとりとめもないことを語る。

<晴ラン雨読>光明池

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2020年4月23日(木)17:15-18:00

和泉中央光明池和泉中央 6.4キロ 累積上り70m 累積下り70m

 4月にしては肌寒い夕暮れ、堺市南区光明池に向かって走る。自粛要請は続いているが光明池ではマスク姿のウォーカーたちが散歩にいそしんでいた。池のほとりには光明皇后生誕の碑があり、奈良時代の昔から開けていた土地であったのだろう。

 

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光明池

1936年昭和11年)に灌漑用ため池として整備された。満水時の貯水量は約370万立方メートルで府下最大[1]。満水面積は約36ヘクタール (ha)で、大阪府下では岸和田市久米田池大阪狭山市狭山池に次ぐ広さである。光明池土地改良区(水土里ネット光明池)が管理している。周囲は「光明池緑地」として整備されており、遊歩道、体育館、屋外運動施設などがある。光明池緑地は近隣住民には「野鳥の森」とも呼ばれており、野鳥が多く見られる。光明池はその緑豊かな環境から、1989年に「大阪みどりの百選」に選定された[2]。また、2009年には「大阪ミュージアム」にも登録された。(ウィキペディアより)