<晴ラン雨読>春日神社
2020年4月29日(水)5:45-7:00 8.8キロ 累積上り70m 累積下り70m
早朝和泉市池田の春日神社に参拝早朝ラン。朝から清々しい空気。春から初夏にうつり行くさわやかな季節。コロナがなければ行楽に素晴らしい気候である。春日神社は参拝者はだれも訪れておらず。さわやかな気につつまれ、心静かにお参りできた。
春日神社
神社の草創期前、古墳時代後期(六・七世紀)に構築された古墳が本殿裏や参道両側に現存しています。これらの古墳群は地元の有力な氏族を祭祀したものと考えられています。その後の奈良時代、神護景雲二年(七六八年))常陸国より武甕槌命・経津主命が大和国の御遷宮のみぎり、近郷の民はこの地に集い頓宮を造営しました。次いで、河内の天児屋根命、比賣大神を祭祀して春日大明神とし、和泉国池田郷の鎮守として崇敬されるに至ります。
参道脇の古墳官地にして御林(みばやし)、上林(かみばやし)とも称され、固有の神として氏神、産土の神、鎮守の杜 となり広く生活の中に伝承されてきました。江戸時代の享保三年六月十九日、神祇官より正一位の神位を授かり、南池田村、北池田村(七か村)を氏子として守護、その社地四万六百八十坪(境内五千百坪)を所有しています。(公式HPより)